Message for Children
被災した子どもたちにメッセージを送ろう

2011年11月20日までの投稿で一旦区切らせていただき、
冊子化の作業へ入ることといたしました。
たくさんの投稿ありがとうございました。



平穏な日常に突如訪れた悲劇。
その災禍に巻き込まれた大勢の子どもたちがいます。

家族を亡くした子どもたちがいます。
友達を亡くした子どもたちがいます。
転校を余儀なくされた子どもたちがいます。
幼すぎて事態を理解できない小さな子どもたちがいます。
家を、遊び場を、学校を失くした子どもたちがいます。

その子どもたちに向けてのメッセージをツイッターで募集します。

今、子どもたちに伝えたいメッセージ、
将来、子どもたちに読み返して欲しいメッセージ、
今は理解できない幼い子どもたちに成長した時読んで欲しいメッセージ、
子どもたちを支える大人たちへのメッセージ、
など、皆さまの心の声をお届けください。

寄せられたメッセージはウォームリンクがまとめ、
冊子にして被災した子どもたちの元へ届けます。
人と人の温かなつながりを追求するウォームリンクが行う
震災復興支援、社会貢献活動の一環です。

■ハッシュタグ #warmlink4child

皆さまからの投稿をお待ちしております。

下記をご了解の上、投稿をお願いします。
■冊子には発信者の@〜〜を記載します
■全ての投稿を冊子に掲載できない場合があります
■メッセージは他媒体へも掲載する場合があります



The disaster stroke Japan on that day.
A nummber of the children have been hurt physically and mentaly.

Some lost their family.
Some lost their friends.
Some lost thier home, playfield and school.
Some are forced to relocate.
Some are too young to understand what happened.

We would like to ask you to send a message for the children on Twitter.

A message we want to tell the children.
A message we want them to read again in the future.
A message we believe it would encourage small children when they grow up.
A message for the adults supporting the children.


We, WARMLINK, will make booklets with your messages and
deliver to the children in the devastated area.

■hash tag #warmlink4child

Please send your message on Twitter now.
We greatly appreciate your kind cooperation.

NOTE:
■your host(@〜〜) will be printed
■not all messages might be printed
■messages could be introduced in another media

被災地視察報告
平成23年9月10日実施
株式会社ウォームリンク
代表取締役 三嶋章嗣

震災後初めて被災地を訪れ、自分の目に今の様子を焼き付けてきました。
今回訪れたのは、いずれも宮城県内の石巻、東松島、塩釜、仙台市宮城野区、若林区、名取、仙台空港、岩沼の各地です。

■被災物処理の状況
まず感じたのは、同じ宮城県内であるのに復興のスピードにはかなりの開きがあることでした。
各市町村と県や国との関係や、それぞれの地域事情により致し方ないところなのでしょうが、例えば東松島と仙台市内とではその違いは一目瞭然です。県や国のリーダーシップでの格差是正が望まれるところです。

損壊した家屋、建物の処理はかなり進んでいるように見受けられました。
今回見た範囲では、多くのところで更地や基礎を残すのみとなっていました。
それはつまり、ガレキ処分の問題に直面していることの裏返しでもあるのですが、新聞報道によると宮城県のガレキは他県から受入れを拒まれているようですので、その調整が課題です。

処理が進んでいるといっても、陸地に打ち上げられた漁船、破壊された車の撤去は完全ではなく、まだまだ時間が必要なことが実感できます。

■被災者の状況
残念ながら今回は直接被災者の状況を把握できる調査までは行えませんでした。
ただ、2,3の仮設住宅の様子をうかがい知ることは出来ました。
被災した海沿いの元の集落の真ん中に建っている仮設住宅もあれば、高台にある小学校の校庭を利用して建てられたものもあります。
それぞれの避難所や避難宅で今何が必要なのかというマッチングサイトもありますので、そういった情報を元に支援を継続していくことが大切でしょう。

行方不明者の捜索を行う人々の姿も見かけました(おそらく地元の消防団の方々)。
まだ家族のもとに帰れない多くの人々がいることに胸がいたみます。

■復興のために必要だと思うこと
被災地が今どうなっているのか、何が行われているのかという情報をメディアが流し続けることが大切です。
大手メディアはいうに及ばず、我々ウォームリンクのようなネットサービス事業者もメディアの一員ですし、各メディアが社会的使命を強く意識しながら情報発信をし続けることが大事です。
また個人の情報発信も同様に意義の大きいものです。

全壊した建物が建ち並ぶ中で、そこだけポツンと光が当たったように仕事を再開している会社があります。
雇用が生まれるのは復興の大きな要素です。
その情報は地元の人々にこそ有用ですし、心理的な影響力もとても大きいと思います。
被災地→全国、全世界だけでなく、被災地内での情報発信、共有がしっかり行われることが勇気を生みます。

全国からやってきている工事車両、支援の警察官の姿を多く見かけました。
彼らの頑張りには本当に頭が下がります。
しかし、時期がきたらこの方々の役割を地元に引き継いでいくべきでしょう。
それが雇用を生みます。

東松島は今回被害の大きかった場所の一つで、壊滅的とも言える状態でありました。
ところが、そのすぐお隣の松島は湾の一番奥まったところに位置することもあり、すでに多くの観光客でにぎわっている状態です。
車でほんのわずかなこの距離が、あまりにも大きなものを隔てているように感じました。
市町村をまたぐ協力関係を推進するのは県や国の役割です。
地元の意見を組み入れて地域で再生させなければいけません。

また、同じ東松島でも地形上たまたま難を逃れた建物もあります。
観光に依存する土地ですので、自分のところは無事であったとしても東松島という地域が被ったダメージはあまりに大きく、その地で従前どおりのビジネスを継続できるはずもありません。
こういった方々への支援がどうなっているのかが気がかりですし、むしろその方々のお力をお借りすることで、その地域の復興を加速させる知恵を出し合いたいところです。

今回は、ハード面から見た被災地でしたので、そこから連想されることを上記のようにつらつらとまとめてみましたが、被災者の生活の問題、雇用の問題、宮城以外の被災の様子、原発の影響などを知るには、まだまだ時間が足りません。

その中でもウォームリンクは被災した子どもたちに焦点をあてた支援を進めていますが、国も震災遺児支援センターを立ち上げてこの問題に取り組んでいます。
全体からみれば出来ることは大きくありませんが、一企業として果たせる社会的使命を強く意識しながら情報発信を続けていきたいと思います。

次回の機会には、ソフト面に絞ってニーズをくみ上げていけるようにしたいと思います。

今回撮影した様子をいくつか写真で紹介したいと思います。ご覧ください。
石巻 ガレキ処分場 東松島にのこる原風景 仙台市若林区  仙台空港への道すがら
仙台空港にて 仙台空港にて 岩沼 防風林が無残に 岩沼 海岸にあった巨木
閖上中のグラウンド 名取にて



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